2008年09月18日
【環境】ディーゼルハイブリッド機関車を開発
JR貨物は、貨物駅構内で貨車の入換作業用機関車に、高性能電池技術を応用したディーゼルハイブリッド機関車の開発を実施する。ハイブリッド方式のディーゼル機関車としては国内初であり、今後開発するディーゼル機関車や電気機関車への応用も検討している。
今回のエンジンは、小型ディーゼルエンジンと大容量電池を使って機関車のモーターを駆動させる方式であり、現行の入換機関車との比較で、排出ガスは30〜40%以上、騒音レベルは10デジベル以上の低減を目標としている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 10:36| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】
