<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2008年08月19日

【知識】三井物産など、森林の利用保全に関する協定を締結

三井物産は、「森林の利用保全に関する協定」において、社会貢献活動の一環として、京都府および社団法人京都モデルフォレスト協会と、8月18日に署名調印した。

同協定は京都の森を守り育てる「京都モデルフォレスト運動」の活動場所の一つとして、今後10年間、同社所有の清滝山林の一部(約19ヘクタール)を提供するというもの。具体的 には、京都府民を対象とした間伐などの森林体験学習での活用や、山林内より「大文字五山送り火」の薪や護摩木用としてのアカマツや、「鞍馬の火祭」の松明用としてのコバノミツバツツジの活用が計画されている。協定期間は8月18日から2018年3月31日までとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:59| 知識