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2008年08月01日

【物流】5月の冷蔵倉庫営業実績

平成20年5月の主要12都市の冷蔵倉庫営業状況が、日本冷蔵倉庫協会によって発表された。

これによると、入庫高は96万9,322トン(前月比0.4%増・前年同月比10.0%増)、出庫高は90万6,557トン(同4.7%減・同6.9%増)、残高は177万5,711トン(前年同月比3.8%増)、在庫率は31.6%(同2.5%減)、回転率は年6.55回(同6.0%増)となった。また、6大港の入庫高は、73万1,013トン(前年同月比8.2%増)、出庫高は66万7,897トン(同4.3%増)残高が135万9,917トン(同1.9%増)となった。

主要12都市の残高を品目別は、以下の通り。


・    塩干水産物⇒7万5,467トンで(573トン増加=前年同月比0.8%増)
・    冷凍水産物⇒49万7,357トン(1万2,491トン減少=同2.4%減)
・    その他水産物⇒6万997トン(569トン減少=同0.9%減)
・    水産物小計⇒63万3,821トン(1万2,487トン減少=同1.9%減)
・    農産物⇒29万7,762トン(4万1,511トン増加=同16.2%増)
・    畜産物⇒55万5,164トン(1万1,728トン増加=同2.2%増)
・    冷凍食品⇒25万1,027トン(2万5,625トン増加=同11.4%増)
・    その他⇒3万7,936トン(999トン減少=同2.6%減)
・    水産物との合計⇒177万5,711トン(6万5,378トン増加=同3.8%増)

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:11| その他