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2008年07月17日

【環境】福山通運、CO2排出量20%削減へ

福山通運は環境への取り組みを強化する。

平成12年に33万トンあったCO2排出量を、22年までに年間排出量を20%減の26万4千トンに落とすことを目標に、ハイブリッド車など低公害車への転換を加速する。また、運行業務の集約や積載効率の向上をさらに図る。目標に向け、エコドライブやモーダルシフトなどにも取り組み、31フィートコンテナによる鉄道輸送(南九州—関東、東京—岡山間)、フェリー(大阪—北九州間)へ転換していく。

また、配達伝票の簡素化により紙使用量の節約も行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:35| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】