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2008年06月12日

【流通】松下電工IS、大阪市に環境配慮・都市型データセンターを開設

ーー外販アウトソーシング事業の旗艦的拠点となる都市型データセンターを新設ーー

松下電工インフォメーションシステムズは、2009年1月、同社外販アウトソーシング事業を本格展開するうえでの旗艦的拠点として、大阪市内中心部に環境配慮・都市型データセンター「大阪第2データセンター」を開設する。同データセンターは、大阪府門真市の「大阪IDC」につぐ当社データセンター2つ目の拠点となる。

具体的には、排熱効率を最大限高めた内部設計、センサ技術を活用した空調・照明制御、省エネ型サーバの積極導入などにより、運用効率を従来よりも約50%向上させ、CO2排出量を大幅に削減する。また、緊急時における交通アクセスの容易さ、社内データの自 社管理を強化する企業の増加などから急増する都市型データセンターの需要を踏まえ、大阪市内中心部の交通至便な場所に立地し、免震構造などデータセンターに求められる最新の設備を擁するビルに開設する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:40| 流通