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2008年06月11日

【環境】配送車輌にバイオディーゼル燃料使用

セブン-イレブン・ジャパンは配送車両の燃料にバイオディーゼル燃料(BDF)を使用した実証実験を6月2日から8月31日まで実施する。この実証実験は、経済産業省と国土交通省などが協力し、物流分野のCO2排出削減を目指す「グリーン物流パートナーシップ会議」の2008年度のソフト支援事業として実施するもので、セブン-イレブンの店内で発生する廃食用油をバイオディーゼル燃料(BDF)として精製し、配送車両に再利用する。

北海道札幌市近郊及び苫小牧エリアのセブン-イレブン約460店舗と7月の北海道洞爺湖サミットの弁当供給業務を対象とし、実験期間内にCO2排出を約42.7%削減すると見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:19| 企業の取り組み 【機関別】