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2008年06月09日

【物流】CNG車普及モデル地域に札幌市指定

5月26日、国交省は、札幌市を「CNG車普及促進モデル事業」の実施地域として指定した。同モデル事業の指定地域は、平成19年度の尼崎市、富士宮市、富士市に続いて札幌市で12地域目となり、今年度初の指定となった。

札幌市は、地方公共団体などで構成する協議会が主体となって平成22年度までにCNG車150台導入、CNGスタンド2ヵ所の整備計画を進めており、国交省がこの取組みを支援することにした。モデル事業では、3年計画で合計150台の天然ガス車を新たに普及させることを目標に、CNGスタンドを新たに1ヵ所新設するとともに、増設・改良などの導入のための環境整備を行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:42| 行政関連