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2008年05月28日

【環境】平成19年度低公害車導入台数、大幅増加

ヤマト運輸は、今年度の低公害車の導入計画と昨年度の導入実績を下記のとおり発表した。

平成19年度末時点の累計所有台数は、ハイブリッド車2459台、CNG車190台、LPG車3724台、新長期規制車1723台で合計8096台にのぼり、これは全車両数4万5911台に対して17.6%であり、平成18年度末時点を5.2%上回る結果となった。

同社では、「満足創造3ヵ年計画」の中で、2010年度に2002年度比1%のCO2排出量削減を目標としており、全車両に対する低公害車の比率は、平成16年度の10.4%から毎年1%前後伸びていたが、平成19年度は5.2%と大幅に導入台数が増加している。

(導入台数)

  H20年度計画 H19年度実績
ハイブリッド車 2,231 1,015
CNG車 9 12
新長期規制車 253 1,484
2,493 2,503

注:平成19年度実績計にLPG車8台減を含む。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:22| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】