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2008年05月27日

【環境】温室効果ガス、前年度比1.2%減

環境省は2006年度の温室効果ガス排出量(確定値)を発表した。これは、地球温暖化対策の推進に関する法律などに基づく総排出量で、京都議定書の基準年である1990年の総排出量12億6100万トンから6.2%増加。2005年度より1.3%減の13億4000万トンとなり、運輸部門は1.2%減となっている。

前年度から減少した主な要因として「トップランナー基準による自動車の燃費改善、機器の効率向上などの対策の進捗」が挙げられており、運輸部門の総排出量は2億5400万トンで、基準年比で16.7%の増加となった。

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投稿者:gotsuat 10:26| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】