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2008年05月16日

【環境】ファンケル、物流拠点集約によるCO2削減

化粧品・健康食品のメーカーであるファンケルは、新中期三ヶ年経営計画を策定した。その基本戦略のひとつ、「収益性の向上に向けた構造改革を実施する」として、8月には「新物流センター」が稼動する予定で、現在8ヵ所に分散している物流拠点が一ヵ所に集約される。これにより、トラック輸送量が大幅に削減され、年間で約130トンのCO2削減が見込まれるほか、2010年から2014年までの間に12億円の物流コストを削減する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:32| 企業の取り組み 【機関別】