2006年04月18日
【知識】東武鉄道など3社、ＧＷに臨時列車を運転
東武鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄では、今年４月１日にオープンした芝桜の名所「館林野鳥の森フラワーガーデン」（群馬県館林市）や、４月１５日（土）〜５月１４日（日）に「あしかがフラワーパーク」（栃木県足利市）で開催される“大藤まつり”への快適で便利なアクセスを提供するため、２００６年４月２９日（土・祝）および５月３日（水・祝）〜５日（金・祝）の計４日間において、直通臨時列車「フラワーエクスプレス号」を運転する。
「フラワーエクスプレス号（１０両編成）」は、東急田園都市線長津田駅から東京メトロ半蔵門線を経由し、「館林野鳥の森フラワーガーデン」の最寄駅となる東武伊勢崎線茂林寺前駅や、「あしかがフラワーパーク」の最寄駅である同線足利市駅を通り、太田駅まで乗り換えなしで結ぶ臨時列車である。また、日帰りに便利な時間に、帰りの臨時列車（東急田園都市線長津田駅行き）も運転する。
通常ダイヤへの影響などを配慮しつつ、ダイヤの調整や利用車両、人材配置、顧客への告知活動など、各社間における横断的なロジスティクス活動によって実現する取組みである。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 13:30| 知識
