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2008年04月28日

【物流】国交省、平成19年「航空輸送統計」

国交省がまとめた平成19年度の航空輸送統計速報によると、国内定期航空による貨物輸送量は5年連続で増加し、92万1,451トン(前年度比2.4%増)となった。

路線別では、関空〜千歳(札幌)線が前年度より1万363トン増の2万2,123トン(前年度比88.1%増)となり、路線別ランクが前年度の15位から一気に7位にランクアップした。また、路線ランク2位の羽田〜福岡線も前年度より9,481トン増加し、14万6,444トン(前年度比6.9%増)となった。輸送トンキロでは、9億1,761万トンキロ(前年度比3.4%増)となった。

一方、国際航空貨物輸送は3年ぶりに増加し、135万408トン(前年度比3.1%増)となった。トンキロでも85億9,998万トンキロ(前年度比6.2%増)と前年度より増加した。

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投稿者:gotsuat 10:05| 行政関連