2007年06月05日
【知識】キッザニア東京でエコ・アクティビティを展開
ヤマト運輸は「キッザニア東京」内の「宅配センター」パビリオンにおいて、自動車での集配に加え、新たに「台車」で集配をするエコ・アクティビティを1日より実施した。”こどもが主役のこどもの街”「キッザニア東京」は、2007年3月29日、キッザニア「環境の国 宣言」を行い、各パビリオンで「地球温暖化」をテーマとしたアクティビティを展開すると発表した。自然な取り組みを通して子ども達に環境問題を認識してもらうことに賛同したヤマト運輸は、エコ・アクティビティを実施する。内容は「地球温暖化は人類が直面している最重要課題である」と認識し、環境保護活動の一つとして、自動車ではなく「台車」での集配作業を推進する。これには、燃料使用を控えることで、CO2排出を抑制できる、という効果があり、キッザニア東京「宅配センター」パビリオンでも、「台車」で集配するエコ・アクティビティを展開することにした。
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投稿者：gotsuat 15:04| 知識
