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2007年11月07日

【流通】凸版印刷など、成果報酬型サービスを提供

――電子チラシサイトで成果報酬型サービス――

凸版印刷とBrandXingは、凸版印刷が運営する電子チラシサイト「Shufoo!(シュフー)」で、ユーザー仲介実績に応じた「成果報酬型サービス」を開始する。
同サイトは、月間ページビュー5,000万、掲載クライアントがイトーヨーカドー、イオンなど大手GMSをはじめ、約7,500店舗にのぼる、日本最大級の電子チラシポータルサイト。これまで同サイトでは、ASPサービスとしてクライアント企業のWEBサイトで電子チラシを掲載する際、月額の基本掲載料でサービスを提供していたが、昨今、クライアント企業において電子チラシの費用対効果を重視する動きが強まりつつある中、両社では、電子チラシの基本掲載料を通常のサービスよりも低価格に設定し、電子チラシからクライアント企業のWEBサービスへユーザーを仲介した数に応じて課金を行う、成果報酬型サービスモデルを構築した。
11月5日より、オートバイテル・ジャパンの新車見積サービスに加盟している自動車販売会社を中心に本サービスの利用申込を受け付け、冬のボーナス商戦に合わせて「Shufoo!」、オートバイテル・ジャパンの両サイト上で各自動車販売会社のデジタルチラシを12月1日より公開する予定。

 

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:36| 流通