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2008年03月25日

【流通】ポインテージ、中国の富裕層向けインターネットモールをオープン

ー北京五輪までに日本企業店舗1000店、上海万博時には5000店の出店計画ー

インターネットを使ったポイント・プログラム・ソリューションを開発・提供するポインテージは、4月1日に中国の富裕層向けインターネットモール(仮想商店街)「BBJ365.CN」をオープンする。

同サイトは、日本の某EC企業が運営していた、日本企業と中国企業との間のBtoBサイト事業を、ポインテージが事業譲渡を受け、開設するもの。

出店する企業、店舗は若い女性向けサイトの性格上、ファッション、アパレル、コスメ雑貨、ギフトなどが中心になる予定で、上海を中心とする華東地域で人気の高いポータルサイト「上海熱線(オンライン)」および中国2位の出版グループ、上海文芸出版総社と日本の講談社が2002年から共同して発行している女性誌「秀with」と提携して運営する。

今年8月の北京オリンピックまでに1000店舗、2010年の上海万国博覧会の開催時には、5000店舗の出店を見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:45| 流通