2005年06月28日
【物流】経団連 規制改革要望まとめる
今月２１日、日本経済団体連合会は2005年度の規制改革要望をまとめた。
取り組むべき具体的施策として、運輸部門では、単体物に限定されている車幅2.5メートル以上の幅緩和車輌の積載貨物に、新たにバラ積み貨物積載の許可を要望。
また、特殊車輌の通行許可では、徐行および連行禁止に加え、当該車輌の前後に誘導車を配置しているのが現状であるが、要望には、車輌の前後に接近禁止プ レートまたはパトランプ、音声アラームを設置し、車輌の接近を回避する安全対策を講じた場合に誘導車の配置を免除すべきとしている。
いずれも物流コストやCO2の削減が期待できる。
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投稿者：gotsuat 15:56| その他
