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【環境】グリーン物流パートナーシップ会議開催

グリーン物流パートナーシップ会議が東京で開催され、荷主企業、物流事業者ら400人が出席した。同会議は、物流効率化を通じたCO2削減を目的に、経済産業省、国土交通省が日本ロジスティクスシステム協会（JILS）、日本物流団体連合会、日本経団連と連携して2004年12月に立ち上げ、今年2月に会員募集を開始してから初めての開催となる。会員登録は22日現在で企業、団体など2164者。

事業調整・評価ワーキンググループ（WG）は5月からモデル事業の提案を受け付け、参加企業の公募を通じ次回の同会議までに選定を終了する。また、二酸化炭素（CO2）排出量算定WGでは、7月末をメドにガイドラインの原案を取りまとめ、広報企画WGは事例の普及方策やキャッチフレーズなどを検討する。

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