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2005年05月30日

【環境】ETC利用率上昇でCO2削減に効果

国土交通省は「地球温暖化防止のための道路政策会議」で、自動料金収受システム(ETC)の利用率上昇が二酸化炭素(CO2)の排出量削減に効果があると公表した。

国交省の資料によると、2005年首都高速道路の川口料金所での1日当たりの交通量が03年に比べ微増したのに対して、CO2年間排出量は推計で275トン減り2300トンになった。ETC利用率が6%から45%に上がって渋滞が緩和され燃費が悪くならなかたことや、アイドリング時間が短くなったのが原因としている。

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投稿者:gotsuat 15:39| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】