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2005年07月20日

【物流】2005年度第一四半期 コンテナ輸送実績

日本貨物鉄道は2005年4月〜6月のコンテナ輸送実績をまとめ、前年同期比1.2%増の543万5000トンと発表した。

民間流通米が好調だった農産品が18.3%増、自動車部品が23.0%増と大きく伸びたものの、生野菜青果物は天候不順による生育不良で11.5%減となった。そのほか、エコ関連物資が19.0%減、化学薬品が3.1%減と落ち込んだ。

また、車扱はセメント、化学工業品などの不振もあり0.6%減の323万トンとなった。

2005年度第一四半期実績
農産品
18.3%増
28万5000トン
自動車部品
23.0%増
15万トン
生野菜青果物
11.5%減
11万6000トン
エコ関連物資
19.0%減
9万4000トン
化学工業品
3.1%減
52万8000トン

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:58| その他