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2005年08月23日

【物流】中部国際空港を取り巻く物流実態調査(速報)

中部地方整備局は、「中部国際空港を取り巻く物流実態調査(速報)」を発表した。それによると、名古屋空港時代と比較して、トラックが貨物地区に入ってから荷役作業を開始する迄の待機時間が3割短縮され、国際航空貨物の取り扱い量は前年6月に比べ2倍に拡大している。

トラックの1日の利用車両数は、国際航空貨物の取り扱いが474両で、前回より輸出貨物が32%増加、輸入貨物は23%減少。取扱量の伸びに対して、車両 数の伸びは抑えられており、空港と後背圏を結ぶトラック運送が効率的に行われていることがわかった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:06| 行政関連