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2005年09月05日

【物流】トップリフターの設置駅が全国52駅

日本貨物鉄道の大型コンテナ荷役機械「トップリフター」設置駅が、今月1日より広島県の東福山駅で本格稼動したことにより、全国52駅となった。
主な設置駅は以下のとおり。

【東福山駅】
  金沢ターミナル駅にあった総重量20トンまで対応可能なトップリフターを移設し、今月から東福山駅で本格稼動。大型コンテナの荷役に対応していく。
【秋田貨物駅】
  同駅のトップリフターが総重量24トン対応となった結果、発着線荷役(E&S)方式採用で大型コンテナの取り扱いが可能となり、また、利便性も向上した。
【北九州ターミナル駅】
  架線下荷役型の総重量24トン対応のトップリフターが稼動。20〜40フィートコンテナまで対応できるトップリフターは現在も設置しているが、架線のあるE&Sホームでは取り下ろしができず、大型コンテナを荷役できる列車が限定されていた。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 17:19| 物流事業者