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2005年09月26日

【物流】東京港に新コンテナターミナル建設計画

東京都が公表した東京港の第7次改定港湾計画の素案によると、2015年度をメドとして新しいコンテナターミナル(CT)を建設し、同時に既存CT(大井、青海)の拡張を行う。
当初予想していた外貿コンテナ量は、2015年に350万TEUとしていたが、東京港はここ数年、取扱量の最高記録を毎年更新していることから、予想数値をを460万TEUと上方修正、既存CTの強化に加えて新規CTの建設を決めたもの。
これにより、東京港は大井、青海、新CTの3大CTを保有することとなり、急増するアジア貨物などに対応していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:50| 行政関連