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2005年12月12日

【環境】中環審排ガス総合対策小委の中間報告案

中央環境審議会大気環境部会の自動車排出ガス総合対策小委員会は、自動車NOx(窒素酸化物)・PM(粒子状物質)法の評価と今後のあり方に関する中間報告案をまとめた。

今後の自動車排出ガス総合対策のあり方としては、現行法の基本的枠組みを維持し、特定地域内の自動車排出NOxなどの総量を総合的、計画的に削減していく。自主的取組みのひとつである自動車使用管理計画では制度の運用改善を提案する一方で、計画策定義務があるのに提出しない事業者へ罰則の適用など厳正な姿勢を求めた。また、流入車対策の検討を深めるための6案も提示している。

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投稿者:gotsuat 14:05| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】