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2006年01月10日

【物流】スーパー中枢港湾の整備計画

スーパー中枢港湾が、各種社会実験を開始し、整備を進めている。
2004年度からの整備計画に伴い、京浜港(東京港、横浜港)・阪神港(大阪港、神戸港)・伊勢湾(名古屋港、四日市港)の指定3地域では、昨年コンテナターミナルシステムの統合や、システム面の統一、IT化などの社会実験が実施された。
また、それら港湾単体以外でも、横浜港、神戸港それぞれと地方港を結ぶ航路で
既存の内航フィーダー業者を対象に実験を行い、内航フィーダー効率化に向けても検証を進める計画である。
その他、神戸港、横浜港、東京港ではスーパー中枢港湾指定依頼の港湾計画の改定を控え、港湾の整備、更なる効率化が期待される。

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投稿者:gotsuat 16:04| その他