<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2006年02月02日

【環境】関西G物流パートナーシップ会議が初会合

経済、荷主、物流の各団体や行政機関などで構成する関西グリーン物流パートナーシップ会議が初会合を開き、3月中旬までに二酸化炭素(CO2)排出量削減につながる荷主企業と物流事業者の連携した取り組み事例を公募することを決めた。

同会議は、近畿トラック協会、大阪、兵庫両府県の倉庫、港運、海運の物流団体や関西経済連合会、日本ロジスティクスシステム協会関西支部などがメンバーで、国土交通省と経済産業省が認定するグリーン物流普及事業の提案・申請にかかる評価と優先順位をつけ、推進決定するグリーン物流パートナーシップ会議に提出する。

対象は、製造、卸・小売業などの荷主企業と貨物自動車運送、貨物利用運送、鉄道、海運、港湾運送、倉庫の各事業者で、2006年度中に実施するモーダルシフトや共同輸配送、物流拠点集約などで省エネ効果が確実に見込まれるものとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:36| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】