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2006年02月03日

【環境】内航フィーダー輸送の社会実験実施

関東運輸局横浜市港湾局は、横浜港と地方港を結ぶ内航フィーダー輸送の社会実験を実施する。スーパー中枢港湾プロジェクトの一環で、期間は2月中旬から3月中旬までの1ヶ月。

内航フィーダー輸送に大型船を投入するスケールメリットを生かし、二酸化炭素(CO2)削減などの環境負荷軽減を図るとともに、コスト削減や横浜港を発着するフィーダーコンテナを対象としたネットワークの拡充による競争力の強化を図る。具体的には、横浜港〜小名浜港〜仙台港間に240TEU積みの大型コンテナ専用船を投入し、同航路の定期航路化、荷役の効率化を行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:35| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】