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2008年03月12日

【環境】広域共同集配システムの構築

グリーン物流パートナーシップ会議ソフト支援事業として「大丸有・神田地区物流効率化事業検討委員会」が発足された。その中で、広域共同集配システムの構築と荷捌き施設の確保・整備・運営方策についての協議があり、広域共同集配システムの具体的な実施モデルが決定した。

品川区と江東区に広域荷捌き施設を設け、集約した荷物を圧縮天然ガス(CNG)車などの環境対応車輌で大丸有・神田地区まで横持ちし、地区内荷捌き場から配送する。

大丸有・神田地区において、区域・特積み・自営事業者等すべての運送事業者が利用できる広域共同配送をめざし、荷物量のデータ収集やシステム構築の検討を行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:13| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】