<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2006年05月17日

【環境】省エネ機器導入補助申請が予算オーバー

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「エネルギー使用合理化事業者支援事業」制度を活用した倉庫業者向けの省エネ機器導入計画認定申請に、補助金予定額3億円に対し総額3億6千万円と当初予算をオーバーする申請があり関心を集めている。

この制度は、倉庫業者が倉庫施設に省エネ機器などを導入する場合に事業費の一部を補助するもので、平成18年度から支援対象が物流業界にも拡大され、倉庫業からスタート、二酸化炭素(CO2)の削減をねらう。

国土交通省で認定されれば、NEDOに補助金申請することになり、総事業費の3分の1の補助金が受けられる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:15| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】