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2006年05月18日

【環境】G物流パートナーシップ事業50件認定

国土交通省経済産業省は、共同で平成18年度グリーン物流パートナーシップ事業の第1次分として、モデル事業10件、普及事業40件の計50件を認定した。

認定事業の施策別内訳は、モデル事業がモーダルシフト1件、物流拠点集約2件、共同輸配送4件、車両大型化などその他3件。普及事業がモーダルシフト19件、拠点集約7件、共同輸配送6件、その他8件。モデル事業は経産省、普及事業は
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に補助金申請を行い、交付決定を受ける。

物流分野のCO2削減に向けて、トン当たりのCO2排出量はトラック1に対して、鉄道8分の1、海運4分の1と、温暖化対策に効果があるとし、低公害車の導入、鉄道・海運の利便性向上に加え、モーダルシフトや積載効率の向上を支援する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:14| その他の取組内容 【取り組み内容別】