<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2006年06月01日

【環境】神奈川県がモデル事業をスタート

神奈川県は環境改善や地球温暖化防止に向けて運輸事業者のエコドライブを推進する、運輸版ESCO(省エネルギー支援サービス)モデル事業を、神奈川県トラック協会の協力と会員5社がモデル事業として参加することで国内初スタートさせた。

実施期間は10月までの半年間。事業効果や収支の検証、指導ノウハウの蓄積を図り、エコドライブを効果的に推進するための手法を構築していく。

運輸版ESCOモデル事業は、エコドライブ実践に要した費用を燃費改善に伴うコスト削減分で回収する取組み。あいおいリスクコンサルティングが集めたデータに基づき、エコドライブ指導が行われ、デジタルタコグラフと専門家による指導との違いを検証するため、3社がデジタコを装着する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:02| その他の取組内容 【取り組み内容別】