2006年04月11日
【物流】改正労働安全衛生法施行による影響
改正労働安全衛生法が今月1日に施行され、事業者は時間外・休日労働時間の削減に努めるとともに、年次有給休暇の取得を促すなどの健康障害を防止するための措置を講じなければならなくなった。
また、トラック事業者は、時間外労働時間が1か月当たり100時間を超えるドライバーからの申し出があれば医師の面接指導を受けさせる必要がある。これに より、必要な場合には面接結果を踏まえた上で、労働時間を短縮させたり、深夜労働を減少させるなどの措置を講じ、対応することになる。
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投稿者：gotsuat 16:27| その他
