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2006年07月13日

【環境】物流大綱フォローアップ結果を発表

国土交通省は、昨年11月に閣議決定した総合物流施策大綱の具体的な施策と進捗状況の指標に関するフォローアップ結果を発表した。

輸送コスト低減を図っている国際海上コンテナ貨物などは、19年度までに14年度比目標5%減に対し、16年度末時点で2.1%減を達成。重要港湾と物流拠点を結ぶルートのボトルネック解消目標と達成時期は今年度中に決定する。鉄道コンテナ輸送量は17年度末で達成率91.7%の199億トンキロと、22年度217億トンキロ目標に近づいている。

物流総合効率化法に基づく総合効率化計画の認定は、今年5月末で24件、21年度末までに110件を見込み、グリーン物流パートナーシップ会議の会員数は現在2,553者で21年度には4千者まで拡大する。エコドライブ管理システムは、推進中の普及事業を通じて年度内に成果を公表。アイドリング・ストップ装置装着車両は昨年末で6,500両だが、22年度末までに277万両を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:10| その他の取組内容 【取り組み内容別】

 

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