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2006年08月30日

【環境】プラネット物流、現地で廃棄処理

プラネット物流が、返品共同輸送のグレードアップを図る。
従来、工場など各メーカーの指定する場所に返品商品を戻していたが、再生できるもの以外はメーカーが了解した卸からの返品商品を集荷し、現地物流センターでの共同検収・共同廃棄を促進することにより、静脈物流に伴う無駄な輸送コストと環境負荷を抑える。

物流センターを運営する三社(バンテック、エア・ウォーター物流、沖縄物流)との共同提案による返品共同回収・共同検収・共同廃棄は、グリーン物流パートナーシップ会議の普及事業に認定された。事業内容には、無線LAN導入なども含まれており、年間650トンのCO2削減を見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:30| 廃棄物処理、3R活動 【取り組み内容別】