<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2006年10月11日

【環境】エネルギー使用量データ提供を開始

西濃運輸が、改正省エネ法の施行により、CO2排出量などの報告を義務付けられた年間3千万トンキロ以上輸送する荷主を対象に、エネルギー量を算出する際に必要となる「エネルギー使用量統計システム」を開発。荷主が自社で算出する上での手間やコストを省くためにインターネットを通じて荷主ごとにデータの提供を始める。

トンキロの基となる原票登録時の重量と路線距離を原票単位でデータ提供することで、エネルギー消費量は顧客自身で算出することができる。また、省エネ指標として西濃運輸グループの集荷・配達の平均距離、路線と集荷・配達の平均燃費、平均積載率を算出し、月毎に掲示する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:36| その他の取組内容 【取り組み内容別】