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2006年10月18日

【物流】違法駐車取り締り対策支出が増加

日本路線トラック連盟は「道路交通法改正に伴う違法駐車取り締り実態把握に関するアンケート調査」をまとめた。(3大都市及び政令指定都市に事業所をかまえる会員31社、124事業所に依頼・回収率74.2%)
それによると違法駐車取締り対策として「2マン体制」が54.3%と最も多く、次いで「パーキング等利用」が51.1%、「時間貸し駐車場の利用」が44.6%の順となっている。一方、「特に何もしていない」は20.7%であった。
違法駐車取締り強化に関するコスト負担については、解答事業者の約6割強が「問題あり」と回答し、月間増支出額の回答企業だけでも年間換算で3億円の支出増となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:19| その他