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2007年01月10日

【環境】新設「ソフト支援事業」5千万円補助

2007年度予算政府案で、国土交通省予算は「物流」対策が最重要政策として位置付けられ、物流部門予算が拡充された。

初めて予算化された地方単位で設けられている国際物流のボトルネック解消に向けた対策費として1100万円の調査費要求に対し、2400万円が査定された。さらに継続要求していた「物流セキュリティ強化とこれに連動した物流効率化」対策としての調査費4000万円に対しては、1200万円が査定された。

前年度に続き、
経済産業省との連携事業として要求した「グリーン物流パートナーシップ会議」によるグリーン物流に対する支援事業では、「モデル事業」「普及事業」に加え、新たに2007年度から「ソフト支援事業」制度を創設することが認められ、支援額は「モデル事業」5億5千万円、「普及事業」30億円、「ソフト支援事業」5千万円が見込まれている。

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投稿者:gotsuat 11:45| その他の取組内容 【取り組み内容別】