<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2007年02月02日

【環境】市街化調整区域に物流センター新設

北陸信越運輸局は、物流総合効率化法に基づく効率化計画として長野運送が申請していた計画を認定した。これは全国で44件目、長野では初の認定となる。 認定された計画とは、これまで複数の配送センターや店舗において製品ごとに行っていたマツヤの物流業務の一体化を図ったもので、新たに市街化調整区域である上信越自動車道長野IC近くに、物流拠点としてマツヤ物流センターを建設する。輸送、保管、荷捌き、流通加工などの業務を一体的に行うことで、配送車両の削減、輸送距離の短縮などによる21%のCO2削減を見込んだ物流効率化を図る。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:26| その他の取組内容 【取り組み内容別】