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2006年12月06日

【物流】国交省 景況感9月時点調査

国土交通省が、 16業種1,474社を対象に調査した交通関連企業景気動向調査の9月時点の景況感についてまとめた。この中で、業況DI(「良い」と回答した企業の割合 から「悪い」と回答した企業の割合を差し引いた値)が前回調査時より上昇した業種は16業種中7業種で、残りの9業種で下降していた。DIがプラスに転じ たのは、港湾運送、外航海運、旅行業、倉庫で、内航、フェリー、バス、タクシー、トラックなど11業種はマイナスであった。また、貨物部門全体のDIは前 回より8.9ポイント後退し、マイナス10.9。今年度下期の業況見通しは前回の1.2からマイナス11.6に転落した。

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投稿者:gotsuat 16:18| 行政関連