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2007年04月16日

【環境】平成18年度環境報告書を作成

バンテックが、平成17年4月から平成18年3月までを活動対象期間に、本体とグループ3社のデータ集計を基本とした平成18年度「環境報告書」をまとめた。

活動内容には、省エネ運転などの施策として、モーダルシフト、共同輸送、低公害車採用、デジタルタコグラフ導入の説明をしている。

平成17年度の目標達成状況は、大気汚染、エネルギー消費、廃棄物の3部門でクリアし、CO2排出量削減対策では、モーダルシフトや低公害車導入に加え、ガソリン・ディーゼル車タイプのフォークリフトから電気・液化石油ガスタイプへの転換を行っている。また、物流改革プロジェクトとして日産自動車と共同で海上輸送する「九州新大動脈」では、平成17年度に5万4千7百トンのCO2排出量を削減した。

バンテックでは、「環境報告書は、当社と利害関係者との環境コミュニケーションを図るツールとして活用していく。」としている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:54| その他の取組内容 【取り組み内容別】