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2007年04月19日

【環境】全ト協、今年度も助成事業実施

全日本トラック協会が、今年も被害軽減ブレーキ、後方確認装置などへの助成事業を実施する。

被害軽減ブレーキは事業用トラックの追突事故削減を目的としたもので、1台につき5万5千円の助成を導入した事業者へ行う。後方視野確認支援装置の対象については、危険予測に効果がある安全装置で、(1)後退時(2)運行時(3)ルームミラーの位置において後方視野が確認できるもの1台につき1万円を助成する。

またエコドライブを計画的かつ継続的に実施し、その運行状況について客観的評価や指導を一体的に行うEMS機器導入にも、デジタル式運行記録計などエコドライブの実践に効果のあるEMS用車載器1台につき1万円を助成する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:51| その他の取組内容 【取り組み内容別】