<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2007年04月26日

【環境】富士通、CO2排出量30%削減へ

富士通が、平成19年度から平成21年度にかけての環境活動の課題と目標として、社員一人ひとりによる本業の中での環境活動と、グローバルな環境法規制への確実な対応や社会的責任の観点から、サプライチェーン全体への環境活動の展開を基本的な考えとした「富士通グループ環境行動計画」を発表した。

これまでの工場でのインフラ面対策だけでなく、環境対応製品を現在の7%から20%へ増加するなど、オフィスでも環境活動の評価基準を設けた活動の推進や、平成22年度末までに物流・輸送時のCO2排出総量30%削減(平成12年度実績比)を目指すなどとしている。また、物流関連ではモーダルシフトの対象拡大やトラックへの積載効率向上による台数削減などを行っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:45| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】