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2007年04月02日

【物流】羽田空港再拡張事業が本格着工

羽田空港の 発着能力が現在の年間29万6000回から40万7000回に増えることが見込まれる空港再拡張工事が本格着工される。約1年遅れの着工となることで、供 用開始時期は当初予定されていた09年12月末から10ヶ月遅れの2010年10月末にずれ込む。 国土交通省では羽田再拡張で国際定期便年間3万回の空港容量増加を見込んでいる。貨物は年間50万トンの国際貨物取扱いを想定しており、国際貨物ターミナ ルの整備にも着手している。

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投稿者:gotsuat 10:00| その他