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2007年05月14日

【環境】東陽倉庫・東洋物流の物流効率化計画

東陽倉庫が東陽物流と連携して認定申請していた物流総合効率化計画を、中部運輸局が22件目の物流総合効率化法に基づく計画として認定した。

同社がこれまで、名古屋市内と小牧市内の倉庫3ヵ所で行ってきた荷主6社の製品物流業務が、業務量の増大などから輸送の輻輳により輸配送が非効率になっていた。このため、名神高速道路小牧ICから約4キロメートルの地点に新倉庫を整備。保管、荷捌き、流通加工、輸送などの物流業務を一貫して行う共同配送体制を作ることにより、従来システムに比べCO2排出量を9.94トン削減する。(CO2削減率15%)

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:44| その他の取組内容 【取り組み内容別】