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2007年05月30日

【環境】低公害車、前年度の3.5倍を計画

ヤマト運輸が、前年度の低公害車導入実績と今年度の計画を発表。低公害車の積極的な導入により、「平成24年度のCO2総排出量を14年度比99%に抑制するため、宅急便1個当たりのCO2排出量を30%削減する」と掲げた地球温暖化防止目標の達成を目指す。

前年度の導入実績は、ハイブリッド車434両、新長期規制車193両、液化石油ガス(LPG)車118両、圧縮天然ガス(CNG)車13両の計758両を導入。これで低公害車の総数は5596両となり、全車両の12.4%を占めた。

今年度は、新長期規制車1500両、ハイブリッド車1138両、LPG車38両、CNG車7両の計2683両を投入。前年度の3.5倍を計画している。

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投稿者:gotsuat 14:28| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】