<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2008年02月22日

【環境】京都議定書目標達成計画の見直しに向けて

昨年11月に環境省が公表した、CO2などの温室効果ガスの06年度の排出量が、京都議定書の基準年度(90年度)の総排出量に比べ6.4%も上回っており、目標を達成するためには、06年度の排出量に対して7%の排出削減が必要とされている。

これらを基に国土交通省の交通政策審議会環境部会の審議では、当面取り組むべき物流対策として、「グリーン物流パートナーシップ会議を活用した物流効率化の取り組みへの補助金等による支援・商慣行の見直し」や「都市内物流効率化に向けた関係者による協議会設立等への支援」、また、「自動車税のグリーン化、低燃費・低排出ガス車の自動車取得税の特例、ディーゼルトラックなどの自動車取得税の特例の延長」などが指摘されている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:47| その他の取組内容 【取り組み内容別】