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2007年07月20日

【環境】グリーン・サービサイジング事業発表

経済産業省が平成19年度の「グリーン・サービサイジング事業(中小企業等環境配慮活動活性化促進事業)」の公募結果として、物流関係ではエコビズとバッテリーバンクシステムズの2件を採択したことを発表した。

エコビズの「梱包用荷崩れ防止グリーンエコベルトによる環境負荷低減と物流コスト削減事業」では、リユース可能な梱包用荷崩れ防止バンド「グリーンエコベルト」を荷主や物流会社に供給、メンテナンスすることで、環境負荷と物流コストの低減を図るというもの。

バッテリーバンクシステムズの「電動フォークリフト用バッテリーのトータル・マネージメント事業」では、顧客のフォークリフトに搭載されるバッテリーのデータベースを新しい手法で作成したもので、計画的に診断・再生を行い、延命を図るほか、個体管理を通じ、再生不能なバッテリーの不適正輸出を防ぐ。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:22| その他の取組内容 【取り組み内容別】