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2007年08月09日

【環境】物流総合効率化法に認定

日本通運の手掛ける物流システムが、物流総合効率化法に基づく改善計画に認定された。
これまでは長野県内に点在する倉庫を経由し、長野ターミナルとして利用してきた長野ペリカン・アロー支店に持ち込むケースが多く、二次輸送が発生していた。そこで上信越自動車道・須坂長野東ICに近いインター須坂流通産業団地内にある長野ペリカン・アロー支店に隣接して、新たに長野ロジスティクスセンターを整備することにより、一カ所での保管や流通加工を可能とした。
鮮度や品質面を重視する様々な取引先のニーズに応えるため、最適な物流サービスの提供に努めていくと共に、輸送距離や時間の短縮、車輌の積載効率向上を図る取り組みで、CO2排出量29%削減を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:36| 物流会社の取り組み 【機関別】