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2007年11月28日

自動車事故対策機構、上半期業務実績

自動車事故対策機構(NASVA)は、 安全マネジメント講習、指導講習、適正診断、重度後遺障害者援護、交通遺児支援などについて今年度上半期(4〜9月)の業務実績をまとめた。07年度から 本格的始動となった「安全マネジメント講習」において、年度計画、実施回数59回・受講者数3,820人を予定していたが、それを大きく上回る4,880 人(61回実施)が受講する結果となった。同機構は、今年度下半期の実施計画を大きく見直し50回の追加開催をすることにした。
「指導講習」においては、トラック事業者が対前年同期27.8%増の9,376人、全体でも1万5,069人になり前年同期と比較すると22.4%増の大 幅な増加となった。「適正診断」においても全メニューで大幅な増加が見られ、トラック事業者においては、全受講者中64%を占める14万9,964人(対 前年同期12.4%増)となった。

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投稿者:gotsuat 11:49| その他