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2008年01月15日

【環境】長距離フェリーを活用したモーダルシフトに期待

九州運輸局は 九州発着6社8航路の07年度上半期実績をまとめた。長距離フェリーの主力を占めるトラック航送は、全体では前年同期比4.6%減であったが、九州-阪神 間では小幅ながら引き続き増加の傾向にあり、改正省エネ法による物流部門の取り組みがより活発になったことやドライバーの労働時間軽減など企業の意識が高 まり長距離フェリーが活用されているものと見ている。今後トラック航送について、環境負荷低減意識の高まりや輸送コストの削減などからモーダルシフトの推 進が期待される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:44| その他の機関の取り組み 【機関別】