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2021年03月29日

【物 流】センコー 「物流バス」の本格運行を開始


センコーは2021年4月より長距離幹線輸送の新サービス「物流バス」の九州〜本州間での本格運行を開始する。

物流バスは20tのウイングシャーシを使用し、顧客の荷物の量にあわせてスペースを販売する。顧客は事前予約を行えば路線バスのように気軽に利用できる。バスは始発終着場所のほかにも「停留所」として港などの荷物の積替え場所でも積み下ろしができるなど、複数の顧客が様々な場所で乗り入れができる。スペース内に収まるものであれば、小口・中ロット・異形物・重量物なども積むことが可能である。

また、このような「乗り合いバス」形式に加えて「貸し切りバス」やリードタイム優先の「エクスプレスバス」、料金優先の「エコノミーバス」、船や鉄道を利用した環境優先の「エコバス」など、顧客のニーズに合わせて多様なラインナップをそろえている。

定時定型のバス運行実現のためには、物量・輸送勢力・配送拠点の確保のほか、安定輸送のための複数の輸送チャネルが必要となる。センコーは自社が持つ全国ネットの配送勢力や拠点を活かし、グループで保有する約300台のシャーシで運行する物流バスを支える。またドッキング輸送や全国の港発着船枠などを用いてトラック・船・鉄道を複合した多彩な輸送チャネルで安定運行に寄与するとしている。さらにグループ内の連携強化のために「集中配車センター」を関東・関西・九州地区に開設し、荷物と輸送インフラ情報の一元管理を行い、物流バスの物量確保と効率的な運行を図る。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者